実力馬がかなり安定して実力発揮

 秋の天皇賞といえば、あまり荒れる印象のないレースです。

事実過去10年のデータを見てみると、複勝圏に入った30頭のうち、上位人気馬(ここでは5番人気以上)
が21頭を占めており、実力馬がかなり安定して実力を発揮していることがわかります。

特に1番人気の複勝率は、80%にも上り、本命として逆らえない存在ではな
いでしょうか。

かつては1番人気の勝てないレースというジンクスや府中の2000mは外枠不利という傾向がありましたから、1番人気はもっと不振でまぎれの多い
レースなのかなと思っていましたのでかなり意外な気がします。

 但し、上位人気ばかりで馬券的に面白みのないレースかというとそんなこともありません。

データ的には2ケタ人気の馬も過去4度複勝圏に突っ込んでいますから、
上位人気を本命に穴を探してみるのも戦略として面白いと思います。

このような小波乱の特徴としては、必ず1番人気と2ケタ人気の決着というパターンになること
です。

おそらく1番人気馬の実力が他馬より抜きん出ていて、その他の馬の力が拮抗している状況になったのではないかと思います。

もし1頭ずば抜けた強豪馬が出走
していて、そのほかには有力馬が見当たらないようでしたら、それは波乱の前兆かもしれませんね。

 もうひとつ注目すべき点は、藤沢厩舎の動向です。

藤沢厩舎だけで過去7頭が馬券に絡んでいます。

有力馬を多く管理する藤沢厩舎だけに出走してきた場合は、馬券
対象としたほうが賢明と思われます。

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2011年8月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:競馬予想

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